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毎日のように使っているエアコンですが、その内部の汚れが風と共に運ばれています。

 

部屋の中は気づかないうちに埃だらけになっているのです。

そのために、咳が止まらなくなったり、花粉症の症状となったりするケースも少なくありません。

そこでエアコンクリーニングを考えることになります。

業者に依頼してエアコンクリーニングをやってもらうことが一番確実ですが、その方法を知っておけば自分でもできます。

いくつかのポイントを説明しましょう。

エアコンクリーニングの方法

用意する道具

歯ブラシ、バケツ、ビニールシート、洗剤、長い柄付ブラシなどです。

洗剤はエアコンクリーニング用として販売されている商品がおすすめですが、必ずしもそれでなければならないわけではありません。

初めての場合は、無難なものを選ぶべきでしょう。

それから、ホコリを取り除くために水を掛けますから、床が濡れないようにしておくことが重要です。

エアコンの周囲をビニールで覆い、床下まで垂らすようにしてください。

そして、汚れた水がビニールを伝って、バケツに入るようにセットすることです。

この作業だけでも30分くらいかかるかもしれませんが、その後の作業を確実に進めるための準備です。

適当にやっては意味がありません。

エアコンのカバーを外すことで掃除がしやすくなりますが、その方法はエアコンの仕組みをよく理解している人だけにおすすめです。

無理やり外して、プラスチックが欠けると、修復のための費用がかかってしまいます。

何のために業者に依頼せずに自分でやっているのかわからなくなります。

不慣れ場部分もあるでしょうが、全部終わらせる時間は2時間程度と考えておいてください。

その間、ずっと上を見上げて、手も伸ばしたままですから、間違いなく肩や首が痛くなります。

このような作業の方法は運動不足の人には無理ですね。

ただ、毎年やっているとだんだんと容量がわかってきます。

怪我をしないように注意するだけで済むでしょう。

道具も一度購入すれば、ビニールなどの消耗品以外は再利用できますから、できるだけ無駄にしないことが重要です。

エアコンクリーニングは目に見えない部分の掃除ですから、あまり必要性を感じない人もいるでしょうが、埃で咳が止まらないケースもあります。

 

おすすめのエアコンクリーニング

おすすめのエアコンクリーニングを紹介しましょう。

もちろん、業者に依頼するのではなく、自分でやる方法です。

しっかりとやることができれば、費用を浮かすことができますし、部屋の汚れについて考える機会を得ることにつながります。

各部屋にエアコンを設置しているでしょうから、費用は決して安くありません。

まずは、その方法を整理しましょう。

使用する洗剤にはいろいろなタイプがあります。

エアコンクリーニング専用の洗剤をおすすめしますが、必ずしも専用でなければならないわけではありません。

通常のトイレ掃除用の洗剤でも問題ありません。

エアコンの埃が溜まる部分は樹脂製になっていることがほとんどですから、樹脂の汚れが落とせる洗剤を選べばいいでしょう。

エアコンに適度に薄めた洗剤を吹きかけて、汚れが浮き出すまで待ちます。

その後、スポンジや柔らかいブラシで擦り落とします。

これだけでかなりの汚れが落ちるはずです。

ステンレスやアルミ製になっている部分もありますから、注意が必要でしょう。

また、洗剤を付けた後はしっかりとすすがなければなりません。

そのために、水が落ちても大丈夫なように確実に養生しておきます。

プロはいろいろな道具を持っていますが、一般の人が養生しようとすると、その道具を準備するだけでも大変かもしれません。

ただ、何度もやっていると慣れてきますし、ほとんど使い捨ての材料となります。

インターネットの通販サイトでいろいろなタイプの洗剤が販売されています。

1台のエアコンで意外とたくさんの量を使用しますから、少し多めに購入することをおすすめします。

エアコンクリーニングの方法は難しいことではありませんが、それを誰が、どれくらいの頻度でやるかが重要なポイントです。

お金に余裕があるなら業者に依頼すればいいですし、自分でやるならこまめにやっておくと埃が溜まりにくくなります。

半年に1回を目安にしておくといいでしょう。

洗剤が目に入ったり、吸いこんだりする危険性がありますから、注意してください。

洗剤によっては有毒な成分を含む場合もあります。

注意深く丁寧な作業が大切です。

 

エアコンクリーニングの道具購入

洗浄

洗剤を内部の埃が溜まっている部分にかけますが、スプレー式で奥まで行き渡るタイプがいいでしょう。

日曜大工店などに行けば、エアコンクリーニング専用の洗剤が販売されています。

通販サイトなどでも気軽に購入できますから、調べてみるといいでしょう。重要なのは汚れを落とした後、きれいに洗い流すことです。洗剤が汚れと一緒にこびりついてしまってはエアコンクリーニングになりません。

ブラシ

歯ブラシのように細くて、長い柄のついたブラシがおすすめです。

専門業者ならエアコンをばらしてクリーニングするため、大きなブラシを使うこともできますが、素人がやるのですから、届く範囲が限界でしょう。

 

養生

エアコンから出てきた汚い水を受け止めるビニールとバケツです。

もちろん、特別なものではありませんが、確実に行なっておかないと床に汚れが移ってしまいます。

広いビニールとバケツを準備します。

ビニールはエアコンの外側を包むようにテープで張り付けてください。

そして、バケツに集まるようにします。

インターネットで検索すると養生の仕方が写真付きで解説されているサイトもあります。

エアコンクリーニング用洗剤と養生用のビニールがセットになっている商品もありますから、一度に購入すれば安く済むでしょう。

エアコンクリーニングの費用

 

エアコンクリーニングでは特別な道具が必要ではありませんし、むずかしいことではありません。しかし、不慣れな一般の人がやるには時間もかかりますし、体力的にも大変な作業です。

自分でやる方法はあきらめて、専門業者に依頼する。

インターネットで検索するとたくさんのエアコンクリーニング業者がヒットします。

もちろん、エアコンクリーニングを専門としているわけではなく、部屋の掃除などクリーニング全般を請け負う会社です。

エアコンクリーニングを依頼すれば、2時間程度で完了します。

さて、その費用ですが、1万円前後が相場です。

もちろん、エアコンの種類やサイズによって費用は変わりますが、方法は変わりません。1人でてきぱきと作業をすれば1時間程度で済む場合もあるでしょう。

1時間で1万円と聞けば、かなり高いと思ってしまうかもしれません。

 

業者選びのポイント

業者を選ぶ時のポイントを考えてみましょう。

安い業者に依頼するのが一番ですが、複数台の割引を利用することもおすすめです。

逆に割引がない業者は避けるべきです。

業者にとっては1度に2台の受注ですから、確実な利益となるはずです。

エアコンクリーニングの業者はそれだけで経営が成り立つわけではありませんから、いろいろな掃除や庭木の剪定などを行っています。

確実な受注は願ってもないことでしょう。

それでも割引をしないのであれば、営業的なメリットを考えていないことになります。

エアコンクリーニングの方法は同じですから、どこに依頼しても終わった後はピカピカになっているはずです。

方法は問いませんが

自分で適当にエアコンクリーニングをやるか、専門業者に依頼するかを考えてください。

方法はどうあれ、内部に埃が溜まったままのエアコンを使い続けることはおすすめできません。

自分でできる部分には限りがありますし、何もしなければ毎日埃が待った部屋の中で暮らすことになります。目に見えていないだけで、たくさんの埃があることを認識しましょう。

花粉症やアレルギー症は、エアコンからの埃が原因と考えている人もいます。

また、埃が溜まることでエアコンの効果が弱くなり、電気代ばかりが高くなってしまいます。

体調の改善と電気代の節約を考えれば、エアコンクリーニングの費用はごくわずかだと考えることもできます。

日常生活を快適に過ごすためにできることを考えてください。

自分でできることと業者に依頼することを明確に分けることをおすすめします。

無理をして、怪我をしてはいけませんからね

 

エアコンクリーニングのポイント
・自分でも出来る ・必要なのもは洗剤、歯ブラシ、ビニールシート、バケツ ・業者にお願いすると1万円前後(複数台割引あり)

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